先週は主人インフルエンザ・息子アデノウィルスでバタバタでしたため、 おさかな定期便はお休みさせて頂きました!
今週は、北海道大間産の天然のますが入荷しました(*^。^*)
見た目は色や姿形「鮭」のようなモノ。鮭とますの違いについては、諸説ありますが。。
英和名ですと↓
鮭はsalmon(サーモン)
鱒はtrout(トラウト) これだけをみると鮭と鱒は違うさかなと思ってしまいますよね。
しかし、サケもマスもサケ科の魚を指します。そして生物的な違いはありません。
単に呼び名が違うだけです。ですから生物的には、サケやマスをまとめて、サケ・マス類と表すようです。
しかし、話はややこしいのですが、日本の食品衛生法では、さく河性(海に下り、河に戻るもの)のものを「サケ類」、
陸封性(海に下らない)のものを「マス類」と表示する義務があります。
例えば陸封性のヒメマスとさく河性のベニザケは同じものです。
しかし、市場に出荷する際にはヒメマスとベニザケと区別されます。
また、キングサーモンは、日本でマスノスケという立派な和名がありますが、
上記の理由から最近は市場にキングサーモンという名で出荷されるようです!
陸封性(海に下らない)のものを「マス類」と表示する義務があります。
例えば陸封性のヒメマスとさく河性のベニザケは同じものです。
しかし、市場に出荷する際にはヒメマスとベニザケと区別されます。
また、キングサーモンは、日本でマスノスケという立派な和名がありますが、
上記の理由から最近は市場にキングサーモンという名で出荷されるようです!
【栄養素の違いは?】
まずは(天然モノ)と(養殖モノ)で大きく栄養素が違います。
| 可食部100ℊあたりの数値 | エネルギー(kcal) | 脂質(g) | |
| 白鮭(秋鮭) | 天然 | 133 | 4.1 |
| 銀鮭 | 養殖 | 204 | 12.8 |
| マス(カラフトマス) | 天然 | 154 | 6.6 |
| トラウト(ニジマス) | 養殖 | 224 | 14.2 |
※五訂増補日本食品標準成分表よりの計算値です
同じさけ・ます科ですが、(自然で育ったモノ)と(えさを与えられて、制限された場所で育ったモノ)とでは含まれる脂質は違ってきますね!
大人にとっては、脂がのって美味しいかもしれませんが。。。
(天然)は漁獲される時期が限られているため、通年を通して安定供給できる(養殖)が増えてきたんですね!
さかな屋ですから(天然)も(養殖)も両方入荷はできますが、やっぱり養殖ものはどの魚種もやっぱり脂がすごい(苦笑)ですから
私は、「ととBaby」おさかな離乳食セットに使う魚種は必ず「国産」「天然モノ」でこだわっています。
「天然の鮭」がない場合は、「養殖の鮭」を使うのではなく
「天然のマス」を仕入れます!
さかな屋としては、鮭よりマスの方が仕入値が高くなってしまうので辛いですが(涙)
赤ちゃんに食べさせるものですから、そこはちゃんとこだわりたい所です!

